自動開花種子(オートフラワー)をお家で栽培してみよう

CLAの局員随一精鋭「農家のおじさん 」 による調査記事です。
オートフラワー種子の育て方を詳しく解説されていますのでどうかごらんください。

オートフラワー種子とは

オート品種は1940年第にロシアで種子を生み出し始めたルデラリスという品種である。
こいつらは多くの光周期で成長するような品種とは全く別物である。

光周期で性成長する種子は12/12の光周期でライトを当てるまでは花を咲かせない。
反対にルデラリスは何のシグナルも必要としない品種である。
ルデラリスは発芽して3-4週間経てば自動で開花を始めるようになっている。
開花の際に12/12の設定をする必要もない。そして収穫時期は発芽してから2-3か月で収穫できることが多い。

こんなに短いライフサイクルで終わるのは理由があります。
それは、ロシアのような短い夏と長い冬を繰り返すような場所で生き抜くために、おのずと、成長スタイルを変えていったのだ。
しかし、残念なことに、自然に生えてい草たちは含んでいるTHCレベルがかなり低いです。
背丈も低く多くのバッズを収穫することはできないので、栽培マン達にとっては役に立たないと思われていた。

しかし、あるブリーダーはあることに気がついた。
趣味でちょっと栽培したい、初めてだけどうまくいって欲しい。
そんな人たちにはもってこいの品種ではないか?と
そのままでは、まったく役に立たないとわかっていたため
現存する品種と掛け合わせ、THC含有量の多いルデラリスを作っていくことに成功した。

最近では、ルデラリスはオート品種やローライダーとして知られている。
また、レギュラーシード(光周期性)と同じように商品棚に並ぶようになってきた。

昔のルデラリスはただの草といっても過言ではないくらい、THC含有量が低かったが、
最近では数多くのブリーダーの手によって通常のセードと謙遜なく比較できるレベルまでに達してきている。

・遺伝が作りだす種子の違い


先に説明したように、ルデラリスの祖先はTHC含有量も低く背丈も低い
ブリーダーたちはこのとても大事なことを頭に入れておいてほしい。

ブリーダーたちは様々な目的効能に対して、適応する種子を作ることが出来る。
ストレス解消のバッズを生むルデラリス
食欲増進の効能のあるfemシードなど
そのため、育て方が種子によって違う。例えばルデラリスと光周期みたいにね。

種を買う前にブリーダーの説明を読んでから買った方が良いというのはこのためだ。
あるルデラリスは高く伸びる、一方で背丈が小さいルデラリスもある。
自分の持ってる設備にあった種子を選ぶことが大切だ。


下の写真を見てほしい。
それぞれ発芽から70日たったルデラリスだ。

一方のプランツは低くして成長が止まったその2週間後にはバッズをつけ始めた。
このプランツはもう収穫マジカの状態である。

もう一方のプランツはバッズをつけ始めるまでに約2か月成長し続けた。
プランツの背丈としてはようやく成長仕切ったが、プランツを見てみるとまだまだ収穫時期ではない。

小さいプランツがAuto Chemdawg
大きいプランツはSuper Lemon Haze Auto

違う品種を同時に育てる

多くの栽培マンたちは、複数株の栽培をして
収穫後の楽しみを増やしたいな〜って思う人が多いかもしれない。
そして、複数株を同時に栽培することによって開花エリアの空きをなくすことができる。

長所
・収穫後の楽しみが増える
・収穫後のお客様への提供できる種類が増える
・株数が増えれば収穫量も増える

短所
・株によって必要なケアが違うかもしれないので、通常よりも時間がかかることがあるかもしれない
・注意しておかないと、他株のスペースに侵入してしまったり、ライトにどんどん近づいて行きやすい
・収穫開始期間が他株と違う場合がある

プランニングを怠らなければ役に立つ方法


一度に別品種の株を栽培すれば多く楽しめるけど、時々開花部屋が混雑することになる。
考えておかないといけないこと

・品種の性質 高さや成長スピード
品種によって個性がかなりあるので、同じ育成環境でも高さ成長スピードは変わってくる
開花ステージに入ったあとどのくらい伸びるか把握しておく必要がある
・いつ収穫期に入るのか
・平等にライトを当てないといけない
平等にライトを当てる事で収穫量も最大化していくので、ライトが当たりにくい場所があればそこのバッズは小さくなる可能性がある。
・プランツのサイズ
プランツのサイズに気をつけて育成ステージで育てないと、密集しすぎてバッズがカビてしまうことがある。

⭐複数株の育成はプランニングしてやれば良い育成方法になる

・ストレインの特徴

それぞれの種子はそれぞれに個性があって、伸びる高さや伸びる速さなども全く違う。
しかも、ストレインが同じでもタネが違えば全く違う成長スピードを見せる
でも、クローンは別。同種子のクローンを同時に育てる場合は同じような成長スピードとなる。

さて、同時に別々の種子を育てる前に、上手な種子の組み合わせを方を教えてあげよう:力こぶ:

2つの種子の物語(サティバ :vs: インディカ)

数多くの種子をいっぺんに育てるのは、かなり勇気のいるチャレンジです。
例えば、育成ステージでも育ち方が違うし
開花エリアでは特に育ち方が違いますね
では、実際にインディカ種その隣のサティバ種を同じテントで同じ仕組みで同じ肥料を使って育ててみよう!
左がインディカ 右がサティバだ
見ての通り右のサティバの方が少し伸びているのがわかる。
見ていけばどんどんスピードに違いが現れてくる

この2種は同じ環境で同じストレスを与えて育成している。成長する限り、必ず違った成長の仕方をするだろう。
インディカ種は対照的な葉をつけて生い茂るようになる。一方でサティバ 種は高くて自由に葉をつける。

12/12の光周期にしてから約1ヶ月が経つと開花期成長はほとんど止まることが多い。
見ての通りインディカ種はサティバ 種より背が低い。
プランツは4-6週間も経てば、自分たちのバッズを作ることに専念し始める。

栽培マンたちはインディカ種の鉢を何かの台に乗せて持ち上げることが多い。
なぜかというと、サティバ 種のように成長しないから、持ち上げてあげないとライトが強く当たらないからだ。

持ち上げてる

栽培マンはこれらの2種の株の成長度が違っても
同じ時期に収穫をする。
今回のケースでは、インディカは187g
サティバ は263g という結果になった。
サティバ種の収穫の方が1.5倍多かったのだ。

結果、全部同じ状況にしても種子によってこれだけの違いが出てくる。
もちろん乾燥すれば、量は変わってくる。

このように、もし様々な種子を同時に育てるなら
種子を購入するときにさまざまな情報を調べてから育てないとドツボにハマる可能性がある。

・収穫時期について

先の2つの種子にあったように、1方は早く収穫出来るもう一方は少し遅く収穫出来るようになる、と言った状態だが、収穫期は実は1-2週間ほどある。その収穫期を大幅に過ぎてしまうと、バッズが悪くなってしまうが、適正な時期であれば少し収穫を遅らせても何ら問題はない。

平均すると、収穫までにかかる時間はだいたい9-12weekである。中には7weekのものもあれば16week以上かかるものもある。
種子を買うときはFlowering time をよく見てみよう。

ちなみに、ブリーダーの表示している開花期間に2週間開花期間を追加すると非常に良いバッズが出来上がることが多い。
一度に複数の種類の株を育てて、同じ時期に収穫することは悪いことは特にないが、ある株のバッズは大きくある株のバッズは小さい。
そんなことが起きてしまうのだ。

例えばこの2つの株のが分かりやすいだろう。

逆にこの4つの株は
栽培マンが収穫時期が同じ種子を選定して育てたので、画像のように全て成熟しきっている。

・同じ量のライトを当てよう


同じ量の光を当て続けることは非常に難しい。
どんだけトッピングしたりライトを上にあげてもどんどんライトに近づいていく株もあるだろう。

また、1番密集してるバッズがつきやすいのはトップの部分である。
この部分が1番ライトに近くなるので、1番大きくなりやすい。
⭐︎ライトから遠ければバッズは小さくなりやすい。

⭐︎他のバッズより背が高い枝はしっかり折り曲げていこう

もし、ほかの枝より背の高い枝があれば、折り曲げてプランツの中心から話してあげるようにすると良い。
他のバッズが光を邪魔しないようにバッズを動かしてあげるといいだろう。
この作業は、毎日の業務に取り入れた方がいいだろう。
バッズの様子を見て枝の様子を見て、曲げるところを決める。
これをすることによって、枝の具合がよくわかる。
もし異常があればすぐに気づくことが出来るのだ。
以下の画像の様に高さがまばらなときは、曲げて平らにしてあげると良い。
折り曲げてキャノピー(緑の面)を平らにしてあげよう

★プランツのサポートをしよう


プランツタイ、トマトゲージなどのアイテムを使用してプランツのサポートをしよう。
もし、狭いエリアで育成(テントなど)されている場合はあなたの思い通りにプランツをトレーニングして形を整えたいと思っているだろう。
もしそうなら、小さいころからトレーニングをし続けなければいけない。
プランツトレーニングをしておくと、バッズの重さによって落ちてしまう。垂れてしまう、といったことが起きにくくなる。
以下の写真は養生中のプランツをトレーニングして、キャノピーの高さを合わせている画像だ。
また次の画像は杭を刺して、プランツが成長した時には軸となる茎を杭に巻き付けたりプランツタイを使って補助をする。

SOG(See Of Green)時の注意点

複数株を同時に育てる問題点の中で一番厄介なのが、
奥のプランツのケアがしにくいという点である。
写真の様にキャノピーが生成され、奥のプランツには手が届きにくくなっている。

水やり、枝の折り曲げ、水不足かどうかのチェックなどがしにくくなるが、これの打開策はいくつかある。
・もう一つ畑にアクセスする道を作っておく
テントの背面にも入り口を作っておくなど。
・自動吸水システムを作っておく
ラインを作り時間が来ると吸水をするように設定するのだ。
おっちゃんはこのやり方でおいしい野菜を作っているぞ。
・試行錯誤の繰り返し
吸水方法のほかにもさまざまな解決方法がある。
もし、自分の畑のプランニングをしてほしい人がいたらいつでもおっちゃんが相談に乗るぞ。

★プランツのサイズとプランツ渋滞について

上で見た通り、開花部屋を完全に埋め尽くしてしまうと、いろいろな弊害が起きてしまう。
例えば、1mx1mの様に限られたエリアで育てるときは、プランツ渋滞が起きやすい。
しかし、狭いテントならプランツ渋滞を起こして育てた方がいいときもある。
1mx1mのテントに2株だけで育てていくとキャノピーが生成されるのには時間がかかりやすく、支えも必要になってくる。
ここで先に勉強したことが役に立つ。
種子の成長スピード・背丈・収穫時期を確認して種子を組み合わせるのだ。

そして10株置けば、1-2週間で盛大なキャノピーを見ることが出来るだろう。
画像を見てもらえればわかるだろう。
今回の画像では雄雌の判断をして、7つのプランツを残した。
ここから12/12の光周期に入っていく。

何回も同じことを言うが、開花期に入れば2倍3倍の背丈になるものが多い。
先に挙げたテクニックを使って天井につかないように気を付けなければいけない。

よくあることだが、気づいた時にはすでに時遅し、明日にでもトップがライトについてしまうだろう・・ということもある。
そういう時はライトに当たらないように大きく折り曲げるのだ。
もしサポートが必要であればぶら下げたり支えたりすればよい。
娘たちはそんなにやわじゃないから、がんばれがんばれと声を変えて曲げてあげればよい。

★まとめ


複数の種子を同時に育てるということは、かなりチャレンジャーな事である。
しかし、種子の性質を理解し選定すればこれほど良い育成方法はない。
みんな、同じバッズばかりじゃ飽きちゃうだろ?

これを参考に頑張ってみてくれ。

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