室内で、乾燥バッズ1kg/月!大麻栽培最前線:ミッション、作業集中を回避せよ

前回は最先端の大麻栽培用のハイスペックLEDを見ていきましたね。

それらをフルに生かした栽培を、僕が今すぐやるとしたら…

 

という仮定の元、理想的なシステムを考えていきたいです。

折角ですから一つのライトで1kg狙いたいですね。

作業集中の回避

 

でも、1kgの大麻を収穫、トリミング、乾燥、植え替えまで、

一気にするのは結構大変です。

ましてや2kgとなると、考えるだけでうんざりします。

気軽に友達を呼んで、

収穫祭をみんなで楽しめるような環境にあればいいのですが…

そうもいかないでしょう。

 

栽培ユニットローテーション

 

そこで、僕が以前考案して、

大規模に大麻工場に適応していた方法をご説明しましょう。

 

考え方としては、

収穫時の作業集中を防いで、少人数で乾燥大麻を大量生産できるよう、

大麻栽培レーン(ユニット)を分けることで、作業分散を図ろうというものです。

まず上の図のW1に植え、次の週にはW2……8週後、W8まで植えたら、

W1を刈り取りして、トリミング、乾燥、掃除をする。

その後すぐ、W1植替え~W2収穫+植替え

……W8まで延々とルーチンワークするのです。

1ユニット当たり1kg取れるとしたら、

毎週1kg供給できる計算となります。

 

工場をやっていた当時、

「バッズはまだですか?」「葉っぱが切れてしまいました」

「お客さんが待ってます」「本当は隠してるんでしょう?」

「めっちゃ探してるんですけどどこもないんです!」

「クサ、少しだけでいいから分けてくださいよ」

 

嬉しいのですが、いつも早く作らないとなぁと焦っていました。

製造ラインを増やしたり、

工場を増やしたりすることも、もちろん考えてはいましたが、

実現までに、かなり時間がかかります。

 

それと並行して

今すぐできること、それは少しでもリーディングタイムを少なくすることです。

そういった観点からも、毎週少しづつでも生産できるこのシステムは

すこぶる都合がよかったのです。

 

供給の総量は同じですが、

少しづつでも届けられる方が気分的にましですよね。

それと、品質の安定した、出来立てバッズが届けられる利点があります。

在庫をほとんどしなくていいというメリットも大きいですよね。

 

1ユニットごとに違う品種を生産するのもよいでしょう。

ユニットごとに品種が揃っていれば生産上問題はありません。

今週はパイナップル、来週はガールスカウト…と、顧客を飽きさせません。

 

僕のgoogleカレンダーには、品種と、植えた日、収穫日などが、

ぎっしりスケジューリングされていました(笑)

 

この方法を個人宅で実現するとしたら?

 

グロウテント(1.2x1.2)とLEDライトを2発づつ用意して、

4週ごとに収穫~植替をするのです。

 

HPS1000W2発だったとしたら、電気容量の点から、

かなり厳しくなる部屋もあるのではないでしょうか。

近年LEDが、劇的に進化したおかげで、

600Wそこそこの出力で1000W以上の光合成効率を実現しています。

これなら2発いけるのではないでしょうか。

 

手順

 

GT(グロウテントの略)1にまずクローンを植えます。

4週後GT2にクローンを植えます。

更に4週後、GT1を収獲します。

急いで、トリミング、乾燥、掃除、植替えを終わらせたら、

GT1を再びスタートさせます。

そして4週後GT2を……以下同じ。

 

こういう工程を繰り返すのです。

2種類のマザーを用意して2品種やるのも良いでしょう。

 

1.2x2.4x2のグロウテントでやる場合

1.2x2.4のグロウテントでやる方法も悪くないです。

といより、光の効率はこちらが上回るでしょう。

壁がない分、横に光が漏れますからね。

 

ですが、掃除や収穫を考えると、作業性は落ちそうですね。

また、グロウテント、2.4x1.2を1つ買うより、

1.2x1.2を2個買う方がなぜか安いです。

 

でも、扇風機やインラインファンと、

カーボンフィルターは2セットいります。

インラインファン2セットはかなりの騒音です。

上手くダクト配管すればインラインファン1機で済むかもしれません。

色々考えることは多いです。

でもそれが醍醐味ともいえるでしょう。

工夫を凝らしてやってみましょう!

 

困難を乗り越えた先には

毎月1キロ(まぁ500gいけたらオーライ)のご褒美が待っています。

@4,000円で2百万円/月だもの。

 

まとめと、世間話

 

科学の進歩は凄いですね!

 

東京のウサギ小屋でも、

毎月1キロが狙えるところまで来てるのですから。

世界中の人間が大麻に血眼になっているんですね。

 

カナダ、リミッターカット

 

しましたねw

勇気ありますわ。

 

大麻貿易で儲けようとしているので、

ロシアが激おこぷんぷん丸みたいだけど。

まぁ国の地理的条件は少しかぶってるもんね。

面積1位2位でお寒い国ということで。

先越されてぷんぷんしてるだけやろね。ロシア。

 

そのロシアでさえ大麻使用OKだもんね。はぁ。

 

色んな分野の発展を見ているとすごく感じます。

市場規模が拡大し

従事する人が増え

産業が育ち

これから大麻はどうなっていくのでしょうか?

いままで不当に抑圧されていた分、

弾けたときの勢いは推して知るべしかな( ´∀` )

 

わーい!北マリアナ諸島、完全合法化♪

になったよ。

 

USJやディズニーランドに行くより近いかも。

 

サイパンに行って大麻を吸おう!

サイパンに移住して大麻を育てよう!

サイパン日本語つうじるしなw

3時間半、最安値3万ちょっとで行ける新世界!

行くしかないっしょ!

定期収入あれば別荘借りて定住しちゃうのもアリ!

日本にすぐ戻ってこられるもんね。

東京名古屋大阪は直行便もあるみたいだし。

 

ん?定期収入?

そのやり方はわかってるよね?

賢い読者諸君はw

言っちゃだめだぞ!

 

にほーん!

ぼやぼやしてる場合じゃないぞ。

頼むよ。

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