至高のキュア、秘伝の熟成方法:大麻栽培最後のステップ

至高のキュア、秘伝の熟成方法:大麻栽培最後のステップ

やっとここまできましたね。

今回はキュアについてです。

これまで、大麻栽培について解説してきましたが、

一応これで、すべての工程をご案内することができました。

全ては読んでくださる、あなたのお陰でここまで来れたのです。

 

 

最後の工程は

かなり面倒ですが、乾燥バッズを育てる楽しみがあります。

手をかけるだけ仕上がりは目に見えてよくなりますので、

ぜひとも徹底的にこだわって、

ワールドクラスのバッズを作ってください。

 

瓶からあふれたバッズ

キュアの手順

 

乾燥が終わったら

バッズをメイソンジャーに入れましょう

最適な硬化環境(ジャー内)
室温 – 約  21℃
湿度 – 60~65%

メイソンジャーとは

広口のガラス製の瓶です。

メイソンジャー

これらは、ホームセンター、百均なんかで簡単に見つけることができます  。

1リットルの瓶に30g弱のバッズが入ります。

(バッズの形状によって様々。大体、25g-35gバッズが1つの瓶に収まる)

1リットルのガラス製の瓶は、

安全にキュアするために一番ピッタリなサイズなのです。

1Lより大きいとカビが発生することがあります。

他のタイプの入れ物でもいいんじゃないの?

って思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、ラバーシールが付いたタイプの物を使った時、

キュアが上手くいきませんでした。

世界中でよく使われている1Lサイズのメイソンジャーを使いましょう。

満タン厳禁

瓶の容量の75%ほどバッズをいれてください。

上部に少し空気が残るくらいが良いのです。

少しの余裕を作ることがミソです。

瓶を時々動かすことによって、バッズの湿気が分散されます。

瓶を振ったとき、バッズがそれぞれ、引っ付いているようでしたら、

バッズに水分がまだ多く残っているのです。

もう少し乾燥した方が良いでしょう。

その状態でジャーに突っ込むと、

カビる可能性が大いにあります。

ジャーを振る人

湿ったバッズをジャーに入れないようにしましょう

バッズの外側はカラカラに乾燥していないといけません。

お互い引っ付くような状態では乾燥が足りていません。

アンモニア臭に気を付けてください。

ちゃんと乾燥させていないせいで、

バクテリアが発生している可能性があります。

ジャーを開け中身の空気を入れ替えましょう

ジャーからバッズを出したところ

開封検品しよう

特に最初の数日間は、湿気が多くなりがちです。

カビや細菌が繁殖しないよう。

1日2回以上ジャー内部の空気を入れ替えてください。

キュア工程ではバッズの状態を手で触ったり、

目視したり、匂いを嗅いだりして、状態の変化を肌で感じてください。

バッズを検品することももちろんですが、

ジャーの中身を新鮮な空気に入れ替えることが何より大切です。

ジャーを一つ空っぽにして、

次から次へと移しかえる方法が良いでしょう。

少しでもアンモニア臭がしたり、

バッズの外側が湿っていると感じたら、

内部の空気を入れ替えてください。

湿度計

キュアの工程で最も大切なことは、

空気の環境をコントロールすることです。

理想的には、湿度約60〜65 %(21℃)

の密閉容器にバッズを保存したいのです。

この状態が、最速で最良のキュアができる環境なのです。

湿度計

湿度計を導入されるとよいかもしれません。

ただし、湿度というものは、温度ほど正確に計れるものではありません。

気温によって空気中に含むことのできる、

水分量というものは変化します。

ですので、相対湿度と絶対湿度があるのですが、

ここでいう湿度とは相対湿度です。

小難しいことはダイキンさんのサイトで勉強してみてください。

ここでは、

キュアに最適な環境は21℃60~65%と覚えてください。

ネットのレビューなどを参考に、

良い湿度計を選んでください。

湿度による対応

 

濡れている感じたら(湿度70%以上)

 

湿ったバッズを、さらに12〜24時間乾燥させてください。

湿ったバッズは互いに接触してはいけません!

そこからカビが発生します。

湿っていると感じたら(湿度65~70%)

 

このような時に瓶を振ると、

いくつかのバッズはくっついていることでしょう。

芽はまだ少し湿っていて、カビや細菌のリスクがあります。

 

その場合の対処方法はあなたがいる環境によっても違います。

乾燥気味場合、瓶の蓋を3~4時間開けっ放しで放置するだけでよいでしょう。

湿気の多い場合、外側が乾くまで、

瓶から芽を取り出し、乾かさなければなりません。

 

湿ってないし脆くもなっていない (湿度60~65%)

 

いい状態です!

この状態がキュアゾーンです。

瓶を振るとき、バッズはバラバラにばらけて、

お互いに引っ付かない状態です。

ほとんどのグロアは、カビが発生しないように、

約55%の湿度でキュアすることが多いです。

その後にBoveda 62をメイソンジャーに加え、

残りのキュアタイムをを最適な湿度に保とうとします。

Amazon.comであなたの治療用大麻のBoveda 62 Humidipaksを購入してください!

乾燥し過ぎ 湿度60%未満)

 

バッズは脆く感じられます。容易にボロボロ崩れる状態です。

このような環境では、実は熟成があまり進まなくなります。

開封検品の頻度

キュアをやり始めてから2週間は

すべての瓶を少なくとも1日1回開封してください

最初の1〜2週間は、1日に1回、

すべての瓶を開けバッズの状態を確認しててください。

たとえバッズが乾燥し過ぎたとしても、

この段階では、キュアを続けるために空気が必要なので、

1日に1回バッズをお外で遊ばせてあげましょう。

バッズがキュアゾーンで数週間安定していることが確認できたら、

開封検品を1週間に1回以上の頻度に減らすことができます。

キュアを助ける強い味方!

ここまでのキュア工程をこれなしにやることは至難の業です。

以前に

超簡単:マリファナを美味しく保存する、たった1つの方法。大麻と葉巻の親密な関係。

でも紹介しましたが、

Boveda(62%)です。

大麻専用に作られたもので、湿度を62%に保ちます。

Bovedaの仕組み

Boveda humidipaksは自動的に湿度を調節するための優れものです。

この商品はもともと、ヒュミドール(葉巻保管庫)で

新鮮な葉巻を保管するために発明されたのです。

商品名をhumidipaks(ヒューミディパック)といい、

(葉巻の入れ物はヒュミドールといいます)

この商品名の由来となっています。

メイソンジャーにボヴェダを入れましょう。

Boveda 62 は絶対必要ですか?

そうでもないです。

もしあなたがこの記事で解説した手順が完ぺきにできるのなら、

Boveda は必要ありません。

でも、カラカラに乾燥している季節や、

湿度が高すぎる季節の時には助かります。

または、あなたが初心者で、

湿度コントロールに自信がなければ使った方が良いでしょう。

Boveda は長期保存にも非常に適しています。

ボヴェダとジャー

キュア工程の最初の1-2週間は、すべての瓶を少なくとも1日1回開封してください

最初の1〜2週間は、Boveda を使用しているかどうかに関わらず、

定期的にバッズをチェックするため、

1日に1回すべての瓶を開封検品しましょう。

バッズがキュアゾーンで数週間安定していることが確認できたのなら、

開封検品を1週間に1回以上の頻度に減らしても良いでしょう。

乾燥しすぎたバッズの再加湿

 

あなたがバッズを乾燥しすぎたと感じても、

慌てないでくださいね。

実は内部にまだ湿気があるのに、

バッズはカラカラに乾燥しすぎてるように見えます。

水分が内部から表面に出てくるかどうかを確認するには、

少なくとも2〜3日間瓶にバッズを保管することです。

2~3日たっても乾燥しすぎていると感じたら、

(ほとんどの場合内部の水分が外側に浸透していい具合になります)

内部の水分までカラカラになった場合

 

バッズが乾燥しすぎていると感じても、安心してください!

ボヴェダを使って加湿しましょう。

ボヴェダとバッズ

マリファナの葉っぱとかオレンジの皮を使って、

再加湿する方法なんてものも昔は紹介されていました。

でも、そのやり方にはカビと細菌の繁殖リスクがあります。

きちんと開封検品を行っていたのならば、

オーバードライになることはほとんどありません。

でも、

オーバードライになってしまったら、ボヴェダに頼るほかありません。

ボヴェダはバッズへゆっくりと水分を注入します。

味、香りに影響を与えたり、カビを発生させたりすることはありません。

 

長期保存

 

数週間後にバッズがキュアゾーンにいる限りは、

開封検品を月一回程度に減らすことができます。

バッズは最長半年間もキュアし続けます。

そしてそれ以降も少しずつ熟成が進むのです。

この時点から(キュア半年)、

この状態を維持するため長期保存方法を考えましょう。

長期保存(数ヶ月)の場合、バッズは気密容器に入れておきましょう。

そして、冷暗所に置いてください。

半年以上、長期保管する場合は、冷凍するか、真空パックを検討してください。

バッズインメイソンジャー

適切に保存されたバッズは、長期間の保管に耐えるるのです

 

収穫後1年以上熟成されたバッズは、

緑からベージュに変化し、

よりマイルドになる傾向があるようです。

ベージュのバッズ

とてもスムースで効能も素晴らしいので、

ビンテージバッズに挑戦してください。

私はロットごとのベストコーラに年月日をラベリングし、

ヒュミドールにコレクションしていました。

apothecarry

一年前のバッズを砕いていると、

香りがたち、

そのころの情景を思い出します。

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@KeiTy717

一年前よりすこしは前に進めただろうか?

Bovedaはこちらのショップでどうぞ。

STRAT_grow

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