あゝ非情!マザーの管理とその考え方!超大事 選別

あなたは手塩にかけて育てた大麻をあっさり殺処分できますか?

 

いきなり質問ではじまりましたが、

実はこれがとても重要な事なのです。

 

安定した品質で大量に提供する方法

その秘密がここにあります。

 

1平米のスペースで

30㎝の10号植木鉢が9個で300g育てるとなると、

一鉢当たり34g取れればいいことになりますね。

クローン即開花でぎっちりグロウルームに植え込んだ状態で

平均34gとるのは結構大変です。

9鉢あればそれぞれ個性があります。

もし種から9鉢育てて開花なんかさせようものなら、

高さも幅もばらばらで、光が均等に当たりません。

 

光が均等に当たらないときと当たる時-min

 

そのためにどうすればいいか?

 

同じグロウボックス内は全て同じクローンで育てる

 

これが基本です。

これで光のが均等に当たらない問題が解決できて、

プランツをギューギューに詰めても上から光が当たらない場所を最小にできます。

ギューギューに詰めて育てる方法をSeeOfGreen、

一般的に頭文字をとってSOGといいます。

効率を求めるなら、これ以外の育て方は考えなくていいでしょう。

 

全て同じクローンで育てるということは、

同じ方法で育てている限り、何度やっても同じ結果が出るということです。

言い換えると、一回300g取れれば、次も300g取れるのです。

これは大変なメリットです。

 

厳選された一本!

 

これを探すのが今回のテーマです。

 

厳選された一本

厳選されたマザー

厳選された種

 

となるわけです。

 

マザーは一本だけあれば十分なのですよ。

 

マリファナ48総選挙!

 

いや48は育てるスペースないけど(笑)

 

選別

 

現実的なところで、

種を9粒マザー候補として発芽させます。

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それをギリギリ、クローンが取れるところまで育てる

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クローンを2株づつ計18株とる。

どのクローンがどの種か、札を挿してわかるようにしておく。

(例えば#1~#9とナンバーを振っておく)

(万が一発根しなかった場合に備えて2本とる)

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発根したら、元気そうな方の9株(#1~#9)を開花させる。

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収穫した結果、もっとも量が取れて、もっとも良質なマザーを見つける。

 

開花途中でダメそうなのはわかってしまいます。

明らかに成長が遅いのや、バッズが大きくならない株のマザーは

早いうちに処分してしまいましょう。

 

保険としてナンバー2くらいは生かしておいてもいいかもしれません、

でもナンバー3以下はすべて殺処分する!

殺すに忍びないけど、置いておいても邪魔になるだけです。

開花させるスペースもありません。

 

ここは心を鬼にするところですぞ!

 

マリファナダッチマン!Limbo大先生

僕が良質なバッズを何年も育ててこれた秘密がここにあります。

どうしてこの方法を思いついたか

この動画を見てください。

今から10年近く前の動画です。

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いかがですか?

僕の心の師匠

Limbo Holland大先生のビデオです。

 

バッズのイカツさを見てください。

めっちゃ狭いスペースにギッシリ!

 

僕はLmbo先生の動画を何百回も見てそのノウハウをパクりました。

そうすることで、日本にいながら、

インポートと変わらない品質の乾燥大麻を作れるようになったのです。

他にも心の師匠は世界中にたくさんいますが、

何度見てもLmbo先生の手際にはうっとりします!

 

オランダ万歳!!

 

今でも収穫の時のテーマソングが流れると心が熱くなります!

 

色んな種類の大麻を、同時に育てるとロスでる

 

種から育てたら、どうしても、バッズの大きさに偏りがあります。

 

どうして、Lmbo先生のバッズは、どれもこれもあんなにでかいのだろう

 

何日も考えた末、やっと気づきました。

 

全て同じクローン、それも一番取れる奴だけで育てればいいんだって

 

でも同時にそれは

大切にしている数々のマザーたちがすべて不要になるということでした。

その時、9株ほどのマザーを維持していました。

クローンを育成するスペースも必要だし、

そんなタダ飯喰らいを家に置いておくことはできません。

 

ナンバーワンをクローンしてマザーにしないと、

クローン生産も間に合いませんl

 

ダメな子たちを、外に植えに行くような、

リスクも犯したくありませんでした。

 

そうして、泣く泣く殺処分を行いました。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

時として大きな目的のためには小さな情けは無用なのです!

 

品種、品種といいますが、

良いバッズは品種以前に、

種を選別して作られていることを理解していただけましたでしょうか?

 

グロアにとっては

品種の違いよりも、種の違いが大切なのです。

 

ダメなスーパーレモンヘイズよりも、

エリートなスカンク#1の方がいっぱい収穫できるし、

樹脂のノリも上です。

香りや味は品種なりですが、種が違うと内容や収穫量がまるで違います。

 

同じ親から生まれた兄弟でも全然違うでしょう?

勉強できるのもいれば、グレるのもいるし、個性は十人十色です。

葉っぱにもそれは言えますが、

ここでは、収穫量と品質です!

それ以外の資質は二の次です。

 

おしまい

今回はかなり重要なことをお話させていただきました。

胸のつかえが無くなったようにスッキリした気分です(笑)

 

あなたの成功と、

全世界の一刻も早い大麻解禁を願って。

 

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