「稲わら」による土の保護
暑くなってきましたね。
今日は地表面の温度の上昇を抑える為、「稲わら」を株元にひいてあげたいと思います
ビニールハウスの内部は気温が上昇しがちです。
これだと地面がすぐに乾いてしまいます。
地表にいる有用な微生物達もこれでは生活しずらそうです。
地面に太陽光線が突き刺さり、表面がすぐにカラカラになってしまいます。
そこで「稲わら」の出番です。
家庭菜園では当たり前の事ですが、大麻にとっても良い事は間違いありません。
ですが注意点もあって、あまり厚くし過ぎると蒸れて根が痛んでしまう事も考えられるので、地面が見える程度が良いかと思います。
稲わらには納豆菌をはじめ有用な微生物がたくさんいるので、この仕事は一石三鳥くらいの効果があります。
スリーリトルバードです。
そして更に、自家製竹チップ。
ほんとは最初にやってあげて、藁を上にやれば良かったんです。順番間違えましたw
竹チップを下にして、稲わらを上から被せるとより効果的でしたね。
竹チップも肥料としてではなく(後々肥料になります)竹にいらっしゃる微生物さんをお招きすることを目的に与えています。
ですが、ここも注意点があって、竹はC/N比が高いので入れ過ぎると窒素飢餓を起こしかねません。
なので堆肥として使う場合は注意が必要ですね:芽:
今回は菌をお招きする事が目的なので少量ずつ撒きました。
※有機物に含まれる炭素(C)含有率(%)と窒素(N)含有率(%)の比をC/N比といいます。 有機物の種類によりさまざまな値をとりますが(表1)、この値は有機物の微生物による分解の難易、肥料効果の現れ易さ、またたい肥の腐熟程度などを評価する場合の重要な指標です。
RQS ロイヤルゴリラ
ロイヤルクイーンシードのロイヤルゴリラです。
こいつは今年の中でもバランスの良い体つきをしています:
G13ラボ パイナップルエクスプレス
every little thing is gonna be alright,!!
@KeiTy717
ボンさん
いつもありがとうございます。
質問があります。
水はどれくらいの頻度でどれくらいの量をあげてますか?
またその時、液肥は混ぜてますか?
固形肥料は使ってますか?
今、水は一週間に2度与えています。
そのうちの一回に液肥を混ぜていて、
ラビットスタートは毎回混ぜています。
液肥は今4-4-4を使っていて最初は1000倍でしたが、今日から500倍にしました。
固形肥料は使ってなくて、
元肥で牛糞堆肥、ぬか、くんたん、苦土ミネラルを入れてあります。
一応、二層に分かれていて、下の方にぬかが多めに混ぜてありますね。
今後は葉の色を見ながら液肥で追っていく感じです。
開花前にバットグアノを投入予定です。
@ボン
@マスターK
大麻農業研究家のマスターkです。
ボンさん。
早速ですが糠は発酵大丈夫ですか?
発酵してないと病気の原因さらに窒素不足になります。
それと期間的にバットグアノ1発目の元肥にも入れてもいいとも思います。
固形肥料は使ってますか?
おそらく吸収体に変わるまで数ヶ月なので。
オーガニックですね。美味そうです。
できればパーライト、バーミキュライト追加したらいいと思います。
バッドグアノ、すぐにあげた方が良さそうですね。
糠のことそこまで考えてなかったです。
今のところ問題ないですが、一応入れる量は抑えてはいます!
バットグアノ元肥で入れるか迷ったんです。
次はいれます。
@ボン
@マスターK
糠腐敗菌増えると病気の可能性も高くなりますし、実は肥料逆に食ってる感じですねー
脱脂糠とかが良いですよ。
それと液肥は尿とかありですよ。希釈100倍です。
吸収体はケミ肥料と一緒ですね。
Biological framework が面白いです。BLOF理論です。
人間のおしっこですね。
これを守れば基本的にEU基準の有機認証取れます。
今度、勝手にですが土耕用にEM開発します。
得意分野なので、色々菌混ぜます。光合成菌、酵母菌など、集合体で構成されています。
その菌によって有機物が肥料分に変換されるのです。
という事でこのEMの集合体を散布することにより、養分豊富な、健康な土に変わるのです。
ざっくりした説明ですが、役に立ちますよ。
素晴らしいですね:爆笑:ぜひ使ってみたいです!
僕も今年、酵素液や液肥、えひめAIを真似て作ろうと思っていたところです。
@ボン
EM菌
70ℓのタンクをこの間ゲットしました。
これで作ろうかと思います!
もともとEM菌を培養していたタンクみたいです。
バイオロジカルフレームワーク
@マスターK
バイオロジカルフレームワークでは基本生態系を作り上げることが重要なのです。
直接養分とは関係ないですが、有機物を変化させるのです。
そして良性菌を常在させる事により病原菌の繁殖を抑えたりと効果ありますよ。
種菌買って、糖蜜で培養です。楽勝ーです。
EMとは effective micro organism いわば菌の集合体です。
その土地の土中菌も実は一緒の意味なのです。
EM大量培養させなくても写真の大きさだと数日で培養できる感じです。餌の糖分なくなるとダメなので、都度培養しましょう。
@KeiTy717
なるほど有機物を分解しそれぞれの栄養素に変えるのは細菌類だからですね。
@マスターK
です。アンモニウム態から硝酸化態に変化させる感じです。これにより始めて植物は有機物を養分として取り入れます。
オーガニックはこの状態が目でみてわからないので難しいのです。
菌の培養は数日とかそんな短期間で出来るものなのですね!
使いたい前の週くらいに仕込んでおけばいい感じですね。
良い土は、科学性、物理性、生物性のバランスが取れているほど良いとされますが、生物性を高めていけば全体のバランスを整えてくれそう。
微生物の力を最大限に活かしていきたいですね。
@ボン
@マスターK
培養期間は外気によります。日本冬あるのでそこらの気象変化見ながらです。夏場で2日冬場で7-10日じゃないでしょうか。
土耕される場合
マグネシウムが重要です。
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日本で大麻を作ることは、禁止されています。
後世に語り継がれるほど、とても悲しい歴史です。
日本で大麻を作りたいなら、ここは我慢してトマトを育てよう。
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