世界中で大麻合法化の波が広がっています。
そんな中、海外に行くのはハードルが高いけど国内でもどんなものか試したいという人も多いのではないでしょうか?
そんな人にピッタリなものがあります。
麻に含まれるCBD(カンナビジオール)という成分に世界中から注目が集まっています。
国内でも合法のため、安心して使うことができます。
CBD製品とは
先ずはこちらの記事を参考にしてください。
上記で紹介したCBDを含んだ製品を今回は詳しく紹介していきたいと思います。
CBD製品の種類、摂取方法
(1)オイル
CBDオイルは一般的に、舌下に数滴ほどたらして使います。パン、サラダ、お菓子に付けて食べたり、お茶に入れたりもします。
(2)クリーム
CBDクリームを指にとり、皮膚の上からうすく伸ばして塗ります。海外ではCBD化粧品なども豊富な種類があります。
(3)ワックス
基本的に気化した蒸気を摂取します。 海外では、喫煙時の害を避けるために、CBDを気化させて摂取する器具(ベポライザー)が使われています。 CBD成分が高濃度という特徴があり、高い効果を期待できます。他にも経口摂取や肌に塗って使うことができます。
(4)リキッド
電子タバコ(VAPE)をつかって、液状のリキッドを気化させて摂取する方法です。
(5) 食品として摂取(エディブル)
最も一般的なものはグミですが、それ以外にもチョコレートバーやクッキーなどのお菓子や、ジュース等の飲み物と多岐にわたります。
他にも様々な商品があり、用途に応じた使用が可能です。
CBDを摂取した際の作用
経口摂取の場合、肝臓がCBDのようなカンナビノイドを吸収すると、エンドカンナビノイドシステム(ECS)と呼ばれる体内の受容体システムをサポートする可能性があります。ECSには、脳、肺、脊椎、膵臓、脾臓、結腸、免疫系、肝臓などに受容体があります。CBDの食材は、ECSの最高のパフォーマンスを維持するのに役立ちます。ECSは多くの身体機能の一部を担っていますが、最も重要なものの1つは恒常性、最適な健康に不可欠な身体システムのバランスの取れた平衡、および全体的な幸福感です。
https://www.greenroadsworld.com/pages/endocannabinoid-system/
違法性
現状の法律では、「麻の穂・葉・根の所持や加工」が禁止されています。ですが、 日本の大麻取締法には「(違法化の対象は)麻の茎および種子それら由来の製品は除外される」 とあり、茎と種については合法です。
CBD製品は茎と種から抽出されたものが利用されているため、法律上の問題はなく安全に使用できます。
いかがでしたでしょうか。
安全に合法なCBDで健康な生活を手に入れてみませんか?