THEアウトグロウ ビニールハウスによる大麻栽培 定植編

CLA随一のファーマーである、ボンさんによる貴重なビニールハウス大麻栽培の記録第二弾。

種から発芽させて苗として育てた大麻を、いよいよ母なる大地に還す時が来たようです。

ハウス内は5月といえども灼熱!
でも地獄ではないことはプラント達の状態を見ていただければ明らかです。

野生の土でたくましく育つ戦士の雄姿をご覧ください。

定植

外気温-最高25°最低15°

本日遂に定植となりました事を報告します。

施肥

定植してから6日経ちました!根っこも張り出して来たので、液肥を混ぜて水をあげてみます。
成分も優しい4-4-4でスタートします
1000倍に希釈してやってみます

娘たちの紹介です

クリスタルチーズ

 クリスタルチーズ

ロイヤルゴリラ

ロイヤルゴリラ

パイナップルエクスプレス

ノーザン×ビックバッツ

スカンク

MCQ

定植から12日目

今週は暑い日が続きそうですね。
ハウス内はまだ午前10時ですが、すでに30°を超えています。
定植から12日目です。

すくすと育っています。

ロイヤルゴリラ

パイナップルエクスプレス

ノーザン×ビックバッツ

スカンク

クリスタルチーズ

施肥の結果

ロイヤルゴリラ。
同じ株ですが、こう見ると葉の色も濃くなってきて、肥料がしっかり効いてきたなって感じますね。
一週間で見違えます。

トッピング(芽摘み)

トッピングは最初だけです。

トップ6本残したんですが1段目の芽が思うように大きくなってくれない株があります。
6本のうち一本はクローン取っていきたいと思います!
今年はクローンマスターしたい。

6本ともにバランス良く伸びてる。

パイナップルエクスプレス。

1段目の二本が上手く伸びれてない.

ロイヤルゴリラ。

ほんと自然は素敵です。

私たち人間は、生かされている事を忘れちゃあいかんですね。

この分だと7月にはジャングルになりそうです。
楽しみですね。

ボンちゃんの質問コーナー

Q:室内で育ててるタネで、ある程度発芽させてから双葉が生えてから屋外で育てることも可能ですか?!どのぐらいで収穫まで行きますか?


A:もちろん出来ますよ。
品種にもよりますがオートじゃなければ、
アウトの場合、秋分の日が12-12なので、その辺りから開花スタートします。
10月に収穫可能なものもあれば、12月の末に収穫するものもあります!
基本インディカが強ければ早く、サティバが強ければ遅いイメージです。
一概には言えないかもしれませんが。

Q:水はどれくらいの頻度でどれくらいの量をあげてますか?
またその時、液肥は混ぜてますか?
固形肥料は使ってますか?

A:今、水は一週間に2度与えています。
そのうちの一回に液肥を混ぜていて、
ラビットスタートは毎回混ぜています。

液肥は今4-4-4を使っていて最初は1000倍でしたが、今日から500倍にしました。

固形肥料は使ってなくて、
元肥で牛糞堆肥、ぬか、くんたん、苦土ミネラルを入れてあります。
一応、二層に分かれていて、下の方にぬかが多めに混ぜてありますね。

今後は葉の色を見ながら液肥で追っていく感じです。
開花前にバットグアノを投入予定です。

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