骨折堂について

骨折堂について

こんにちは。Keity(@KeiTy717)です。

骨折堂

僕は骨折堂(honeori-do)の中の人の一人でした。

ご存知の方もいらっしゃいますと思いますが、

骨折堂というのは2010年前後にネット上に出現したドラッグディーラーです。

2ちゃんねるの薬板を媒体として、かなり大っぴらに宣伝活動を行っていたので、

ご存知の方も多いかもわかりませんね。

当時は(今でも)違法薬物の取引は、個人売買が当たり前でした。

そこに、当時はまだあまり知られていなかったTorを使って、匿名で安全を謳った骨折堂は、

賛否両論を呼びながらも、かなりの量を販売していました。

 

手押し(対面販売)

と呼ばれる伝統的な、違法薬物を販売する方法。

通常、葉っぱ興味があっても、その筋の人と会うのは怖いな、って思ってる方は多いと思います。

また、電話で予約して待ち合わせして、出向いてプッシャと会って、ブツを手渡しするのは危険が伴います。

まず、プッシャーってどんな人なんだろう、怖そうだな、(実際そんな怖い人はいませんけどね´∀` )

実際、

プッシャーが時間通りに来ないリスク、

そのプッシャーに内偵が入っているリスク、

帰りに職質されるリスク、

電話番号を知られるリスク、

あげればきりがないくらい、キケンです。

 

それでもどうして手押しが廃れないのか

それは覚せい剤愛好家の方がいらっしゃるからです。

日本で開発された画期的なドラッグだからか、暴力団の貴重な収入源であることからか、

日本人の内向的な気質を打破する効果があるからか、そりゃ理由は様々でしょうが、

日本では圧倒的に覚せい剤がメジャーなのです。

そして、覚せい剤が欲しい方はすぐに欲しいのです。

中には、立派にセルフコントロールされてるシャブユーザーさんもいらっしゃますが、

それは本当にごく一部、選ばれしニュータイプです。

大麻を買いに行ったらいつの間にか覚せい剤を進められて、

気づいたらポン中になっていた。

そういう方もたくさんいらっしゃいました。

ゲートウェイ理論(飛び石理論)がズバリ的中してますね。

 

そんな事情もあって、品行方正な大麻愛好家の皆さんは、

「如何にして安全に大麻を入手するか」

ということに苦慮されていたことでしょう。

 

当時のネット上でのドラッグ売買

海外ではsilk loadという巨大な違法商品のECサイトがありましたが、

決済にビットコイン、通信にTORを使って世界的な広がりを見せていました。

日本からでも購入することができたのですよ。

税関で止めれらる可能性が大いにありますが…。

当時からネットでの通販らしきものはありましたが、

お金を送ったのに、品質の悪い商品が送られてきた、

覚せい剤を注文したら塩が送られてきた、

そんなことはしょっちゅうで、

送金させて、その後は何も音沙汰なしという例も後を絶たず、

drug愛好家のネットユーザーは本当に傷ついていました。

 

そこで骨折堂

さんざん骨を折ってネットで探してこられた方に、

安心安全確実な取引を提供しようというコンセプト具現化。

日々の過酷な生活の、肉体的、精神的疲れを癒したい。

酒で憂さを晴らし、自分や他人を傷つけることを選ばず、

ひとり静かに物思いに耽りたい。

 

そのような方々に示すことのできた、ひとつのソリューション。

それが骨折堂なのです。

ですからコッセツ堂ではなくホネオリ堂と読むのですよ。

さんざん骨を折って人生を歩んでこられた方々に、ひと時の癒しを…。

数年間ですが、そういった方々のお役に立てたのではないかと考えています。

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